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  タイヤ&ホイールのみがき






人もクルマも足元が決まっていれば美しく見える。

現在の当店の技術では完全なクリーニングを行えない場合があります。



現在販売されている高級車においては

製造時にハイパー塗装されているホイールは

最もホイールに適した塗装が行われていもので

その上にコーティングなどする必要性が考えられないものもあります。



そのような技術変化の中で、

当店はホイールの洗浄およびコーティングに関しても未熟な部分があります。



それはあまりもホイールの素材が多くあるためです。

鉄っちんホイールならば強烈な酸性洗剤を使うことも出来ます。



アルミホイールの場合、表面加工として

 ・塗装タイプ

 ・クロームメッキタイプ

 ・アルマイトタイプ

 ・ハイパー塗装タイプ

 ・スパタッリング塗装タイプ

 ・切削タイプ

など加工方法も異なれば、特性がまったく異なる場合が少なくないからです。



あわせて、ホイールの構造や形状は様々です。

かつてのBBSタイプの様に、洗い手泣かせの形状もあれば

そうでない簡単な形状もあります。



ピアスボルトも本当にキレイに磨き上げると、そこに掛かる時間は当然長くなる。



そして、ホイールは洗うことは出来ても

本格的に磨くことは容易ではない。 殆どのホイールで不可能です。

※汚れは落としたが、表面加工に傷(目に見えない場合もある)を付けてしまったりする。



本当にその本来の姿を求めるとホイールリペアショップに頼らざるを得ない。



通常の入庫では、安全性を見合わせた上で

中性洗剤もしくは弱アルカリ性の洗剤を使用します。

当然のことながらその仕上がりは完全とは言えません。


ブレーキキャリパーが殆ど覗けるようなスタイルのホイールでは

内側が気になる方も居られると思います。


そのような際には、価格表には無いご提案も出来ますので

お気軽にご相談ください。






項目ごとの詳細は下記ページをご参照下さい。